ワーク・ライフ・バランスWork–life balance
子育て・介護のサポート
厚生労働省の「くるみん」マーク
「子育てサポート企業」として、厚生労働省の「くるみん」マークの認定を2014年に受けました。この認定には、育児休業等取得率や、時間外労働の削減の取り組みなど、合計9つの認定基準を満たす必要があります。
仕事と子育てを両立し、やりがいを持って仕事ができる環境づくりの取り組みが評価されました。
仕事と子育てを両立し、やりがいを持って仕事ができる環境づくりの取り組みが評価されました。
育児のための短時間勤務
小学3年生までの子どもを養育する方は、1日の勤務時間を短縮することができます。
勤務時間は、7時間、6時間、5時間、4時間から選択することができます。
育児・介護休業法では「子どもが3歳になるまで」という基準ですが、当社では約3倍の期間をサポート。
フレックスタイム制も併用でき、コア時間は上司と相談の上、10時~15時の間で2時間を設定します。
勤務時間は、7時間、6時間、5時間、4時間から選択することができます。
育児・介護休業法では「子どもが3歳になるまで」という基準ですが、当社では約3倍の期間をサポート。
フレックスタイム制も併用でき、コア時間は上司と相談の上、10時~15時の間で2時間を設定します。
子育てを支援する風土で、育児休業等の取得率が高い
女性はもちろん、男性においても、希望したすべての社員が育児休業を取得しています。
「育児休業と職場復帰はごく当たり前のこと」という認識が全社的に行き渡っています。
「育児休業と職場復帰はごく当たり前のこと」という認識が全社的に行き渡っています。
介護のための短時間勤務
介護が必要な状態のご家族を介護する方は、1日の勤務時間を短縮することができます。
勤務時間は、7時間、6時間、5時間、4時間から選択することができます。
フレックスタイム制も併用でき、コア時間は上司と相談の上、10時~15時の間で2時間を設定します。
勤務時間は、7時間、6時間、5時間、4時間から選択することができます。
フレックスタイム制も併用でき、コア時間は上司と相談の上、10時~15時の間で2時間を設定します。
社員の声
育児休暇を経て、短縮勤務を利用しています。子どもが小学3年生になるまで使えるので、友人から「いいね〜」と言われます。フレックスも併用しているので、保育園の送り迎えがしやすいです。
女性社員S.Sさん
さまざまな休暇
CIJネクストでは、社員が充実した生活が送れるよう、さまざまな休暇を用意しています。
年次有給休暇、夏休み
入社してからの年数に応じて、年に10~20日の有給休暇が取得できます。
また、夏休みは7~9月に3日間、自由なタイミングで取得できます。
また、夏休みは7~9月に3日間、自由なタイミングで取得できます。
パパママ休暇
年次有給休暇や育児休業とは別に、子どもが1歳になるまでに最大5日間の休暇が取得できます。
対象となったほとんどの社員が利用している人気の休暇です。
対象となったほとんどの社員が利用している人気の休暇です。
時間単位特別休暇
年次有給休暇とは別に、1時間単位で取得できる休暇です。年に8時間分利用できます(短時間勤務の場合は6時間分)。
出社前や退社後だけでなく、途中で抜けて戻ってくるのもOKです。
出社前や退社後だけでなく、途中で抜けて戻ってくるのもOKです。
結婚休暇、配偶者出産休暇
社員本人が結婚する際は5日、子の結婚では2日、兄弟姉妹の結婚では1日、結婚休暇を取得できます。
また、妻が出産する際は、2日間の休暇が取得できます。
また、妻が出産する際は、2日間の休暇が取得できます。
リフレッシュ休暇
勤続15年、25年、35年の節目に、5日間のリフレッシュ休暇が取得できます。
長く勤めてくださっている方への感謝を込めた休暇です。
長く勤めてくださっている方への感謝を込めた休暇です。
失効する年次有給休暇の積立制度
付与されてから2年間が経過し失効した「年次有給休暇」を積み立てて、傷病、介護の必要な家族の介護などに利用することができます。(積立できる日数は60日までです)
この他に、産前・産後休暇、生理休暇、看護休暇、介護休暇、母性健康管理のための休暇、転勤休暇、忌引休暇などがあります。
社員の声
休みは割と取りやすいと思います。去年のお盆は、夏休みと有給休暇と土日をあわせて10連休にして帰省しました。
女性社員 M.Iさん
パパママ休暇を使って、子育てと家事を受け持ってみました。普段の妻の苦労がわかり、父親・夫として少しだけ成長できたかもしれません。いい機会になりました。
男性社員 M.Fさん
花粉症の通院で、時間単位の休暇を利用しています。平日の混まない時間帯に受診できるのが助かります。
女性社員 K.Mさん
柔軟で働きやすい環境づくり
社員が働きやすいよう、さまざまな取り組みを行っています。
残業が増えすぎないようにする独自の仕組み
健康管理のため、独自に開発した勤怠管理システムで労務担当が社員の残業時間を確認しています。
残業の多い社員を全社員からすぐに見つけることができ、対象者がいた場合は現場と連携してすみやかに対策しています。
残業の多い社員を全社員からすぐに見つけることができ、対象者がいた場合は現場と連携してすみやかに対策しています。
フレックスタイム制と週1回の定時退社推奨日
フレックスタイム制により、出退勤の時間を社員が各自で調整することができます(コアタイム:10:00~15:00) 。
また、毎週水曜日は定時(17:30)での退社を推奨しています。
また、毎週水曜日は定時(17:30)での退社を推奨しています。
社員の声
職業柄、時間を忘れて仕事に取り組んでしまうことがあります。当社は時間外労働の管理がしっかりしているので、のめり込みやすい自分でも安心しています。
男性社員 M.Fさん
在宅勤務の活用
総務省では、これからの柔軟な働き方としてテレワークを推進しています。
CIJネクストでも、必要に応じて在宅勤務が取れるように制度や環境を整えています。
一人ひとりの「働きやすさ」を大切にする取り組み
CIJネクストでは、社員が充実した生活が送れるよう、さまざまな休暇を用意しています。
定年退職後のキャリアを支える再雇用制度とセミナー
60歳の定年退職後、希望があれば1年単位の契約更新により、65歳まで勤務することができます。
また、在職期のキャリアや定年後の人生について気づきを得るためのセミナーも行っています。
また、在職期のキャリアや定年後の人生について気づきを得るためのセミナーも行っています。
社員の家族を会社に招いて交流
当社で日々働く社員一人ひとりは、誰かにとっての「大切な家族」です。
その認識を確かめ、ご家族にも当社を知ってもらう機会として、パーティなどで交流を深めています。
健康相談室の設置
社員が心身ともに健康に仕事ができるよう、健康相談室を設けています。
残業時間などを法が定める基準よりも厳しくチェックし、医師や臨床心理士とも連携して社員の健康向上に注力しています。
残業時間などを法が定める基準よりも厳しくチェックし、医師や臨床心理士とも連携して社員の健康向上に注力しています。
社員の声
キャリアデザイン研修を受けました。自分が今後仕事人として何を残していくか、定年後の将来への準備等気づきがあり、当社が仕事以外での気遣いもしてくれていることが嬉しく感じました。
男性社員 T.Kさん
ES調査で、会社が個々人を見てくれていることがわかり、ありがたく思いました。
男性社員 S.Iさん
新年の全社パーティー(賀詞交歓会)では家族を呼んで自分の職場を子どもたちに見てもらうことができました。「パパってこんな大きい会社で働いているんだね」の言葉はちょっと誇らしかったです。
男性社員 M.Fさん