事例・実績
地図で農薬散布状況を管理するスマート農業システム

地図データ上の農地を一定単位ごとにポリゴン(多角形)化して、
・いつ
・どの農地に対して
・どんな農薬を散布したか
を視覚的に管理するシステムです。
耕作者、作付作物の品種、使用した農薬種類、農薬散布量、農薬散布記録などの情報を農地データに紐づけることで、地図システム上で農薬散布状況を視覚的に把握します。
これにより、農薬散布の計画を直感的かつ効率的に行うことができます。
技術要素
- Amazon Web Services(AWS)
- オープンソースによる地図配信サーバシステム
- 地図サーバ:GeoServer
- 開発言語:Spring Framework、Bootstrap、Java、JSP
- データベース:PostgreSQL (PostGIS)